さくやべや。

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#79璃々という子2008.12.01
最近構想を膨らましてるオリジナルがあるのです。



前に即興で作った「璃々(りり)」という子…
璃々(カラー)

が主人公の、私にしては珍しく中世~近世ヨーロッパ(らへん)が舞台の物語。




暴虐非道な王子の教育係を務める、真面目な女の子・璃々は
幼いころに両親と弟を惨殺された過去を持つ。


(いろいろ中略)

璃々はその家族を殺した犯人の裁判を王子の代理として行うことになった。





私は死刑、賛成か反対かっていったら「賛成」。

被害者や遺族の感情を考えると、死刑はあってもいいと考えてる。



だからこの璃々の話でも犯人を死刑にするつもりだった。



ちなみにこの話では刑法のようなものは一切なく、
全て王(今は王子が代理、そのまた代理を璃々)が決める。


だから、殺人を無罪にするのも窃盗を死刑にするのも王の自由。

絶対君主制の恐ろしさ。



だから、璃々はこいつを簡単に死刑に出来る。






…でもね、どうしても璃々が死刑にしないんだよね。


憎くて憎くて殺してしまいたいと思ってるんだよ、この子も。




でも殺さない。殺せない。


てか、中略したけど璃々も死刑囚なんだよね。(執行保留中の)



…うーん…ややこしい。





まだまだ構想は練っている最中なんだけど…



自分の考えと違う考えを持ってる人間が自分の脳内にいる。




こんなにはっきりと対立したことはなかった…



これだからオリジナルはやめらんないね(´∀`)



*
*
*


その裁判が終わって、


王子の前に立ってまっすぐ目を見つめ、



璃々は泣きながらだけどにっこりと笑ってこう言うの。

20081201025223



「王子、今日の授業はこれで終わりです」



「―何かを学んでくださいましたか…?」
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